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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/17 21:40 (No.672553)削除
理工学部機械工学科
1年次には学門系統は決まっていますが学科は決まっていません。他学科になるかもしれない人たちと一緒に基本的な勉強を必修科目として学んでいきます。1年次のみ第2外国語があります。留学を考える人は真面目にやっておいたほうがいいです。(一応2年次からも履修できる第2外国語の一般教養の科目はあります。)1年次の後半に学科分けがあります。希望する学科に所属されるとは限りませんが、8割以上は希望学科に所属されている感覚はあります。
2年次には学科に分かれて専門科目を勉強します。3年次も同様ですが、2年次までは日吉キャンパスで。3年次からは矢上キャンパスでの授業になります。2年次までは英語の必修科目がありますが、3年からはないので、院試や就職に必要なTOEICを3年次以降に受ける場合に要注意です。
3年の後半に研究室配属希望調査があり、配属先が決定、4年次は卒業研究になります。もちろん院に進学する人は、単位数は限られていますが院の先取り授業を履修し、単位取得をしておくことができます。

座学だけでなく、直接自分たちで手を動かす科目が実験以外にも豊富にあるため、研究室配属前のB3までにわずかではあるが必修や選択必修で学んだことのアウトプットをする場があるという面で充実はしていると考えられます。

B3の後半に研究室配属希望調査があり、配属先研究室が決定し、B4になってから正式に配属されます。研究室は必ず希望する所に入れるわけではないですが、いわゆる超人気研究室以外は配属希望調査提出までの教授へのアピールや成績など思い当たるところをしっかりしていれば問題ないかと思います。
B4になってからは研究室によって異なりますが、輪講が週に数回あります。基本的に輪講に参加して、先行研究の論文を適宜読み、研究を進めていれば苦労することはないと思います。

B4になってからは就職ガイダンスがありました。
院への進学は成績さえちゃんと取れていて、意志さえあれば6月大学院入試に受かるはずです。

最寄りは日吉キャンパスと同様に東横線の日吉駅ですが、B3から全員が通う理工学部のキャンパス、矢上キャンパスは割ときつい勾配の坂を割と歩くので体力のない人には通学をお勧めできないです。歩けるなら全然大丈夫だと思います。毎日通っていると脚力と体力は養われます。
日吉駅周辺はラーメン屋を中心に学生向けのお店が多いです。少し電車に乗れば中目黒などの都内に出れるので時間さえあれば楽しいことが多いと思います。

古い建物と新しい建物の差が激しいかなとは思います。
分析機器のある中央試験所が矢上キャンパス内にありますが、SEMなどの色々な研究室が頻繁に使う装置は予約の奪い合い状態でもう一台あればいいのになと思うことはあります。装置の種類は豊富だと思います。
個人的な話ですが、中央試験所は梅雨から夏場になると蚊が多く、私は毎回蚊に刺されています。

B1の時の必修や第二外国語に基づいて編成されたクラスやサークル活動以外では友人関係や恋愛関係は充実しないかなと思います。
何種類あるかわかりませんがサークルは目が回るほど種類が多いイメージがあります。特にテニスサークルは豊富です。
文化祭は三田祭が大きいので、三田祭に参加するサークルに所属していれば楽しいかなと思います。
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/17 21:38 (No.672549)削除
文学部人文社会学科
専攻が17個あり、入ってから学ぶことが決められるという点が何よりの魅力だと思います。特に1年生の時は「特論」という専攻の紹介のような授業を受けることをおすすめします。
庶民的な学生が多くのびのびと過ごせています。

1年生では文学部の17ある専攻の様々な授業を受けることが出来ます。1年生での1年間を踏まえて2年生以降の専攻を決めることが出来ます。

文学部の場合は3年生以降、ゼミが必修です。文学部以外の商学部・法学部などとは違い全員ゼミに入れるので安心です。

就職は他学部に比べればやや弱いと感じるかもしれません。しかし、文学部からでもコンサルなどから内定を得ている学生もいるので、結局は本人の努力次第と言えるでしょう。

日吉キャンパスは駅の目の前です。三田キャンパスは駅から少し歩きます。三田キャンパスの立地は日吉付近からの定期だと遊びに行ける所があまり無いのは難点です。

綺麗なトイレもありますが、古いトイレが使われている校舎もあります。

サークル・ゼミ活動などで交遊関係を広げることが出来ます。結局は本人次第です。
様々なサークルが活動しています。イベントは秋に開催される三田祭が最大でしょうか。

就職先・進学先
IT・通信・インターネット
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/17 21:35 (No.672546)削除
理工学部管理工学科
経営資源であるヒト、モノ、カネ、情報を円滑に動かすための学問
例えば、人間工学、品質管理、金融工学、機械学習などを学べる。

百人規模なので、仲良くなりやすい。
また、勉強内容も実用的で文系寄りと言われるが、なかなか所属している生徒が優秀ではあるので、簡単な内容ではない。

この学科特有かもしれないが、幅広い分野において学べる。
また、社会に密接しているので、今までに気づかないような点に気づけたり、新たな視点を得られたりする。
先生方も学科になると少なくなり、より親密になるのでコミニュケーションがとれる。

4年から研究室に配属される。
コアタイムがあるところは学科の特性上ほとんどない。
輪講と言われる生徒同士が論文を解説し合う時間と卒業研究の時間がある。
やはりノルマや内容の難しさから、大学4年生がもっとも大変である。

あまり、就活のサポートはされてないと思う。
しかし、学校推薦の制度はかなりよく、使っている生徒は多かった。

1.2年は日吉キャンパスなので駅から近くよかった。
3.4年は矢上キャンパスになるので、駅から遠く、坂道が多く辛い。
しかし、日吉キャンパスに比べて静かなので過ごしやすい。

新しい施設が多く、施設に不満を持ったことはない。
きれいで、特にエレベーターが混んで使いにくいこともなかった。

部活動やサークルだけでなく、クラスがあるので、そこでさまざまな友好関係を築ける。

サークルは多いと思うが、イベントはサークルに入っていないと意味はないと思われる。
サークルも公認サークルや非公認サークルがあるので、そこは見極めた方が活動費とかや活動場所での不利益度合いが変わってくる。
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/17 21:34 (No.672543)削除
環境情報学部環境情報学科
なんでも学ぶことが出来るが、法律やプログラミング、生物など幅広く専門的な知識が学べる。必修は体育や言語、プログラミングくらいで自由度は高い

大学でやりたいことが決まっている学生にとっては有意義な4年間が過ごせると思う。教授も授業の質もかなりいい

必修がほとんどなく、1年の頃から自分の取りたい授業をたくさんとることが出来る

就職実績はいいと思う。自分から動かないと当たり前だがOBOG訪問などの情報は入ってきにくい

大学の最寄りに住めばまだましだが、通うとなるとけっこうきびしいとおもう

3DプリンターがあるのはSFCならではだと思う。
学校生活で困ることは無い

個性的な友人と仲良くなれる。
1年のクラスでたくさん友達を作った方がいい

様々なサークルがある。SFCになくても、本キャンの方に行けば入りたいサークルはあると思う
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/17 21:32 (No.672537)削除
理工学部システムデザイン工学科
建築分野以外についてですが、制御システム、信号処理、電子電気、回路、プログラミングなど様々な分野の科目を必修としてとります。その後、興味のある分野中心に科目を取ることができます。

建築分野を学びたい学生、機械やITに幅広く知識を持って開発をしたい学生にはおすすめです。また、ほとんどの学生は大学院に進んで学び続けています。

オンラインに移行してからの講義は十分に充実した内容になっているとは言えないが、通常はとても良い。

ITやメーカー系に就職する人が多い。キャリアセンターでの相談や会社説明会が充実している。

最寄駅は東急東横線の日吉駅です。日吉キャンパスは駅を出てすぐにありますが、理工学部のある矢上キャンパスは日吉駅から15分ほど歩きます。

図書館も広く、自習室もたくさんあります。新しい施設もどんどん出てきて、改修工事も最近行われていました。

サークルや部活は盛んに行われているため、コミュニティーの選択肢はたくさんあります。
サークルはとても多いと思います。イベントについても、それぞれのキャンパスで学祭が行われていたり、早慶戦などのスポーツイベントもあるので充実していると思います。
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/17 21:30 (No.672536)削除
商学部商学科
商業学、経営学、経済学、会計学、など幅広く学ぶことができる。

就活での評価も高く、単位の取得もしやすいため、不満はない。微積分や統計などが必修なので、数学が苦手な人は少し苦戦するかも。

その分野の最前で活躍されている教授の授業を受けることができる。意欲のある生徒の質問などには積極的に答えてくれるため、勉強をしたい人にとっては最高の環境だと思う。また、一部の教授は授業より大切なもの(部活やサークル、恋愛など)があれば勉強は二の次でもいいので全力で取り組むように言う教授もいるため自由度は高い。

生徒の数に比べてゼミの数は圧倒的に少ない。全員ゼミに入れるわけではなく、体感としては3人に1人はゼミに入れない。

大学としてはあまりサポートが手厚い訳ではないが、部活、サークル、ゼミ単位でOB.OGのサポートが手厚い。慶應生同士も助け合いの風土が根付いているので、情報の共有などはどの大学よりも活発だと思う。このコネクションや情報網だけでも慶應に入る価値があると思う。

日吉は意外と東京から離れているため、そこまで都会の大学感はない。ただ、電車ですぐに渋谷に出れるのでそこまで不満はない。

思いの外、大学の施設は古いものが多い。キラキラしたオシャレなイメージを持たれがちだが、キャンパス自体はそこまでキラキラしてない。個人的には早稲田の方がキャンパス環境はいいと思う。

そこまで不満はない。とにかく同族意識が強いので、部活やサークルが同じ人と関わりがち。ただ、比較的社交的な人が多いので、友達の友達は友達のような雰囲気はある

三田祭は都内の大学では比較的規模が大きい学園祭だと思う。ただ、部活に所属している人には無縁のイベントなので充実度は正直所属している団体による
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/17 21:26 (No.672533)削除
法学部法律学科
憲法、民法、刑法、商法、会社法、行政法、経済法、法哲学、リーダーシップ学等、法律学とそれに付随する科目

慶應義塾大学の不動の対外的ネームバリューとともに、法学部法律学科は、慶應義塾大学の内部でも評価が非常に高い。

教授には、国会での参考人や省庁のアドバイザーなどの公職を務めている人が多い。そのため、授業のレベルが非常に高い。

ゼミナールでの先輩や教授からのサポートが手厚いと思う。推薦状などは、その教授の名前だけで、優遇される場合がある。

法律学科3年次からのメインキャンパスは、港区三田という抜群の立地である。

体育施設は超一流である。イギリスのオリンピック代表選手団も練習をしにきていた。

総じて、フレンドリーな人が多いため、友人はすぐに出来ると思う。

学園祭である三田祭は、日本最大規模の学祭である。学外からもメディアの取材や芸能人が来る。
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/17 21:24 (No.672527)削除
薬学部薬学科
薬の薬物動態、有機化学、免疫学、物理化学など多方面から薬について学べます。

薬学についてとことん学べます。内容が厚く、テスト期間は非常に辛いです。どの科目も共通部分があるので理解すると気持ちよいです。

教授が教科書には載っていないことを事細かに教えてくれて、興味深いです。
研究室ごとの実習は毎回充実してます。

薬剤師として働くだけでなく、薬学の知識を活かして、多方面で活躍している印象です。

品川から数分で着きます。回りがオフィス街であるので飲食店も多く、わりと閑静です。

地下には研究で用いるメーターや精密な機械が並んでいます。実験室も広くて綺麗です。

サークルを問わず、みんな仲はよいです。授業がない日は遊びに行くことも多いです。

キャンパスが小さいためそこまで大規模ではありませんが、上下の関係を培えるサークルもあります。
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/17 21:17 (No.672516)削除
理工学部管理工学科
1年は理工学部共通で基礎科目(理科全般)を学び、2年から学科分けです。1年ははっきりいってきつかったです。2年はとても楽です。ただ、どこの理系学部にもあると思いますが、実験は相当きついです。入試で鍛えられた入学生なら1年は耐えられると思います。2年以降の学習内容は下記の通りです。

個人的には最高の選択をしたと思います。(他の大学にいったことがないので、なんともいえませんが)文系と理系の間の学習になり、かつ社会問題への解決策(統計、プログラミング、金融工学、人間工学)を具体的に学ぶことができるので、必ず将来役に立つという確証を持てます。

人間工学、統計学、プログラミング、金融工学(経済学)の4つのテーマで学習します。どれか気に入る講義が見つかります。それぞれの学習内容がリンクしており、教授も他の分野との関連を意識して授業を行ってくれ、現実の社会問題を意識した授業になっています。

3年時に研究室決めがあり、4年から配属です。

半分が院進、半分が就職です。就職する人たちは文系就職メイン、院進は理系です。学外からの需要は多く、本当に多岐にわたる業種に実績があります。

2年まで日吉キャンパス、それ以降は矢上キャンパスになりますが、2年や3年の一部どちらも通う必要がある時期があります。片道10分の距離です。坂がありそこそこ疲れます。

学科の雰囲気では理工学部のイメージ以上に、上手く生きている人が多い印象です。コミュ力が高い人が多く、初対面でも割りとスムーズに活動が進みます。慶応大は人が多いので、いろんな人がいます。

人が多いので、好きなサークルが見つかると思います。ただ、そのサークルの雰囲気というものがあるので、やりたいことよりも雰囲気で決めることをおすすめします。
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/17 21:14 (No.672514)削除
経済学部経済学科
経済学としては、1年生ではマクロ経済学、統計学、経済史、2年生ではミクロ経済学、経済史、選択必修(マルクス経済学、計量経済など)を扱います。語学は英語と第二外国語(スペイン語、中国語、ドイツ語、フランス語から1つ)が必修で、希望すれば第3外国語以上を履修できます。3、4年は自分の選んだゼミが中心になります。単位の半分は、経済学か否かに関わらず自分の興味のある科目を自由に選べます。

まず、質問をすると教授が親切に教えてくれる点が良いです。講義も面白いものがたくさんあります。ただ、楽単ほど授業中にも関わらずうるさい学生が多いです。特に後ろの席には座らないことをおすすめします。サークルは、最初は楽しそうなものに複数入り、合わないと感じたら辞めていくスタイルが賢いです。私はそれをせずに一つのサークルにしか入らなかったのですが、意外と忙しくて後悔しました。

慶應の教授は自分の担当科目を愛しているので、興味を持った学生には非常に親切です。質問にはどの教授も丁寧に答えてくれる上に理解が深まるので、積極的にするべきです。ただし、大学の教授陣は優秀な方ばかりなので、学生が理解できない難易度・スピードで講義が進行することがあります。そのため、自分の苦手科目や興味のない科目は、いわゆる「楽単」(楽に単位が取れる科目)であってもおすすめしません。せっかくの貴重な大学生活を無駄にすることになります。

研究熱心なゼミから忙しい人でも入れるゼミまで様々です。内容も数学や経済理論をがっつり使うものから経済史などの文系分野まであります。また、ゼミに入るのは必須ではありません。経済学に関係のない論文を、その分野の教授の力を借りながら完成させるプログラムなどもあります。

1、2年生の通う日吉キャンパスは、神奈川県の中でも東京寄りの日吉駅の目の前にあります。3、4年生の通う三田キャンパスは、東京の三田駅か田町駅から少し歩きます。どちらのキャンパスも周りにたくさんの飲食店がありますが、いかんせん昼休みが短く、お昼時は塾生(慶應義塾の学生)で混雑するので、昼休みに行けるお店は限られるかもしれません。注意点としては、日吉キャンパスでしか活動しないサークルに入ると、三田キャンパスに通いながら放課後はサークルのために日吉キャンパスに赴くことになります。恐らくそのようなサークルが多いですが…。

キャンパスは意外に古い建物が多く、日吉キャンパスの第4キャンパス1Fなどはトイレが汚いです。ただし、慣れればあまり気にならないです。

自分からサークルやゼミに入らないと、人間関係が広がらないです。逆に言うと、友達がいなくてもやっていけます。

サークルはたくさんあります。イベントも講演会などがあるのですが、バイトやサークルで参加する時間がない人は多いと思います。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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