【掲示板】慶應義塾大学卒業生の今

看護医療学部看護学科
看護師としての基本と看護師として働く上で重要となる精神論、総合力
専門的な知識を根底として総合的に深くそして広く学べます。自分が興味ある分野を専門外であっても総合大学なので学べます。また他学部とのコミュニティも広く、様々な人と出会えることで将来働く環境で必要であるような人間力も同時に身につけることができます。また本校は古くからある名誉ある大学として、先生方も誇りを持って教えて下さり、他の大学よりも熱意があるように感じます。また、付属の病院があることで、１年生時から実習に積極的に取り組むことが出き、少人数であることから細かい指導を受けられます。また、看護学生としてただ病院で働くだけでなく、この世の中どのようなニーズがありそれに対応してどのような働き方があるかを知ることができます。自分の将来について、様々な選択肢があることが身をもって実感できます。私はこの大学に来れたことが人生で一番意味のあることだと思っていましたが、改めて通ってみて、その価値は自分で見つけ出すものということがわかりました。

文学部人文社会学科
人文社会学科美学美術史学専攻では一言で美術といっても、建築や日本画、舞台芸術や西洋美術、アートマネジメントなど学べる内容は幅広く自分が学びたいことに特化して学べる環境にあると思います。

文学部は語学の単位が他学部に比べて厳しい為、語学の単位が足りずに留年する学生の割合も高いです。しかしながら、専攻は17もある為自分が興味関心あることを学ぶことができます。

自身の専攻以外の他専攻の授業の単位取得も可能であり幅広く学ぶことができます。

文学部では3年からゼミに所属しますが、基本的には希望に沿ったゼミに所属することができるため関心のある内容を専門的に学ぶことができ、ディスカッションを中心として授業を進めます。

学生部のパソコンからOB検索が可能であり、直接的な接点がない先輩とも繋がることができる。また、慶應義塾大学の卒業生は幅広い業界に就職している為どこの業界にも基本的にOBがいます。

日吉駅、三田駅ともに駅から比較的近くまた、両駅も目黒線でつながっている為授業とサークルの行き来もしやすいです。

メディア（図書館）は広く快適で、扱う文献数も多く課題に集中して取り込むことができます。食堂は昼休みは多くの学生で混み合う為あまり利用しませんが一つのキャンパスに複数あるので充実していると感じます。

サークル、ゼミ、選択授業等で幅広く友人を作ることができます。私が所属していたサークルでは恋愛も活発にありました。ノンサーやノンゼミの場合学内のコミュニティがなくなってしまう為友人を作る為にもサークルやゼミに入ることを勧めます。

三田祭は日本でも大きい学祭として有名でありますが、基本的に参加しているのは低学年とインカレサークルに所属する他大の学生の印象があります。高学年になると三田祭には参加せずにその期間で旅行に出かける人が多いです。また、大学野球の早慶戦では土日の試合で引き分けになると月曜の授業が休講となる為、大学全体で試合を応援しようという雰囲気があります。

就職先・進学先
運輸・交通・物流・倉庫
航空会社に勤務しています。

環境情報学部環境情報学科
語学とプログラミングは必修で、その他は自由に選ぶことができます。分野は多岐に渡り、本当に様々です

やりたいことが決まっていない人に逆におすすめできます。私自身がそうでした。たくさんの研究会があり、やりたいことを通いながら探せます。

とにかく自由度の高い授業です。面白い、生徒の主体的な姿勢を求める先生が多いと思います。

慶應のネームバリューで就職実績は良いです。在学中に起業する人なども多いです。

駅からバスに乗らないといけないため正直アクセスはとても悪いです。

アクセスが悪いことに対してとても施設が新しく綺麗です。寮もあります。

日吉のサークルに所属する人もいますし、恋愛している人もいます。

サークルとは違いますが、研究会というシステムがあります。SFC生は仲良いです。

就職先・進学先
IT・通信・インターネット

理工学部応用化学科
化学全般を幅広く学べた。実験もいろいろな種類を試せた。一般教養も色々選べた。
化学について幅広く学べてよかった。学生実験はレポートがしんどかった。研究室も希望通り入れて興味ある実験ができた。

概ねわかりやすい講義だった。化学全般について幅広く学ぶことができた。

サポートを求めれば対応してもらえる。エントリーシートの添削をしてもらった。

1,2年は駅の目の前で良い。理工学部は3,4年から徒歩15分くらいになる。

セブンイレブンがあって便利。パン屋さんがなくなったのが残念ではある。

学科で同じ講義が多いので仲良くなる。サークルもたくさんあって友達ができる。

サークルは様々な種類が活動してる。学園祭も大規模にやっていると思う。

就職先・進学先
慶應義塾大学大学院基礎理工学専攻

理工学部物理学科
理工学部1年生は学科分け前なので、基本的に皆同じ必修科目を学ぶ。数学、物理学、化学、生物入門、等。2年生から学科に配属され、量子力学、電磁気、熱力学など基礎を学び、3年生では2年生の延長に加えて熱統計力学、特殊相対性理論、流体力学等も学べ、4年生では研究室がメインになる。

真剣に物理を学ぶ意欲のある人が多く、理工学部の中でも真面目な人が集まる。但し、学習内容は本当に難しいため軽々しく選ぶべきではない。研究室はそれぞれ特徴があるため吟味すべき。

物理学科として勉強すべき基礎はカバーされていたように思う。しかし内容は、物理という学問上、人によっては難しく感じる。ついていける人と行けない人の差はある。

院進学者が多い。就活生は4年生から配属される研究室と重なり大変。

理工学部3、4年生の矢上キャンパスも1、2年生の日吉キャンパスのどちらも最寄駅は日吉駅だが、日吉キャンパスが徒歩1分に対して、矢上キャンパスは徒歩15分かつ最後に急な坂が待ち受けている。また、住宅に囲まれているため、周辺に飲食店は少ない。飲食店は駅の反対側に集まっているため、矢上キャンパスからは遠い。

物理学科は矢上キャンパスの22棟あたり。少々古い。学生用の実験器具は古いものと新しいものがある。

サークルや部活に入れば、総合大学のため、様々な学部の友人、先輩や後輩ができるため、推奨する。物理学科は人数が少ないため、誰かまとめてくれる人がいれば仲良くなれる。女性は少人数が故に仲良くなれ、男性は物理を通して仲良くなるイメージ。

サークルの数はとてつもなく多いため、充実しているかはサークルによる。イベントがどれくらい必須かどうかは入る前に確認すると良いと思う。例えば三田祭など、出店する場合かなり忙しいため。

就職先・進学先
大学院

法学部法律学科
一年次は共通科目を学び、二年次からはそれぞれの進路に合わせた勉強になっていく。

一流の教授がいらっしゃるので授業はとても面白くて飽きない。就活では大学での活動実績がとても評価される。地方の企業ならかなり評価してもらえる。

有名な教授が沢山いて、様々な話が聞けるので面白い。特別講師による授業も沢山ある。

2年の後期からゼミがスタートするが、最初はかなり大変だった。だが、時間が経つうちに教授との距離が縮まり、とても良い雰囲気だった。

慶応ブランドは流石。地方の就職なら、大学の実績がとても評価される。

日吉キャンパスは一見遠く思えるが、目黒線なら渋谷から一本。東京に住んでいてもかなりアクセスが良い。

キャンパスが綺麗でWifiも強く不便に思ったことは特にない。充実した設備の中での授業はモチベが上がる。

流石慶応。美男美女が揃っている。サークルではたくさんの出会いがある。

三田祭では有名な芸能人が来るので、とても盛り上がって楽しい。

就職先・進学先
商社

法学部法律学科
自分が好きな教科は数学なので、数学をせんもんでやっていました

なにか一つでも得意な科目があればここの大学に来たほうがいいと思います
みんなで楽しみながら勉強・放課後の遊びができるのでおすすめの大学です

みんなで楽しく勉強をすることができてとても満足です
この大学の先生も優しく卒業するのが寂しかったです

サポートは充実しすぎてました
僕があることで悩んでいると先生が助けにきて僕のことをサポートしてくれました

周囲環境もよく放課後友達と遊んで帰ったのが思い出です
あの頃に戻りたいと強く思った理由の一つです

学校の設備は正直言うととても満足はしませんでした
なぜならたまに設備のものが壊れてたりすることがあるからです

法学部政治学科
必修で法学や政治学について学びますが、あとは自由に選択できます。

就職に強く、偏差値が高いわりに、卒業が比較的簡単だと思います。教授もわかりやすい人が多いため、ゼミも充実しています。

わかりやすい講義が多く、無駄な課題が少ないです。自由な学習が可能。

実力次第です。学歴フィルターはありますが、みんな同じレベルの企業を受けるので、あまり関係ありません。

交通の便がよく、通学しやすいと思います。食事どころも多いです。

日吉キャンパスはとても綺麗です。三田キャンパスは伝統を重んじているような作りです。

サークル活動を行えば、友人は増えるでしょう。恋人はご自身で頑張りましょう。

サークルによります。ただし、サークルの数は、充実しています。

就職先・進学先
金融・保険

理工学部システムデザイン工学科
あらゆるジャンルの学問を学んだ。
情報系、建築系、機械系、制御系、あらゆるジャンルに特化した教授がおり、オールジャンルで学んだ上で専門性に特化した研究室配属で学びが多くある。

一年目で自分のやりたいものを考えられる時間があり、その上で学科選択をすることができる点はとても良かった。

専門性に特化しており、とても学びのある講義だった。
演習や実験など実践的な講義も多くあり、参考になった。

周りの人では就職や進学の実績は軒並み良いと思う。
就職へのサポートという観点ではそこまで多くはない所感。

3年生から日吉駅から歩いて15分程度の矢上キャンパスとなり、若干アクセスは不便である。
キャンパス自体の環境はとても居心地が良い。

設備はとても充実している。
図書館もとても広く勉強スペースも確保されており、学食やコンビニなど休憩をとりやすい。

矢上キャンパスで理工学部に限られたキャンパスということもあり、友人関係はとても充実している。

サークルはとても多く、サークル内で仲の良い友人などは見つかると思う。

就職先・進学先
IT・通信・インターネット
IT企業においての広告営業職です。

薬学部薬学科
薬剤師国家試験合格を目指し、1～4年は基本的に座学で学ぶ。5年生で実習にいき6年は研究と国試勉強を行う

就活は強くいろんな企業からオファーがくる。研究は研究室によって強みが違うので研究室選びは大事。就活にも関係する

学費が非常に高い。キャンパスが狭い。教室が狭すぎて窮屈。立地は素晴らしい。

研究費は充分に確保されていて素晴らしい。研究室は4年生から配属される。

OBOGがいっぱいいて就職活動は充実してる。求人も多く助かる

最寄り駅は浜松町駅で立地は素晴らしい。都心なので安い店が少ないのが残念

学校の設備は古い棟と新しい棟がある。狭さがちょっと気になる。体育館はクーラー効いててさいこー

入るサークルによって仲良し度は異なる。学部内はコミュニティ狭いので全学部のサークルに入るのをおすすめ

サークルは薬学部内は10くらい。全学部ではめっちゃある。三田祭は盛り上がる