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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/16 11:15 (No.671129)削除
商学部商学科
1、2年次は一般教養とる必要があります。商学部であっても、生物、化学、物理、心理学などといった実験関係の授業をとることをおすすめします。多く単位をとることができるからです。また、少人数セミナーといった、少人数での授業を履修するのも良いでしょう。先生との距離も近く、しっかりと指導してくださります。

学科の授業では、大教室の授業をとるほかに少人数セミナーをとることができます。少人数セミナーでは、先生が生徒一人ひとりをしっかりと面倒見てくれるので非常に良かったです。
授業以外に関しては、メディアと呼べれる図書館があります。メディアでは、専門の資料が他大学よりもはるかに多く揃えてあるので、レポート作成など資料集めをする際に非常に重宝しました。

大教室の授業では、1対400人といった形で授業が行われます。後ろの席に座るとうるさく、先生の声が聞こえない時もありました。先生の指導の仕方によりますが、授業態度をしっかりと指導してくださる先生の授業は、非常に興味深い内容のものが多かったです。
履修の組み方については、1年生でたくさん単位をとっておくと、2年生で全休を多く作ることができるのでおすすめします。

ESや課題、面接を通してゼミ選考を行います。どの教授のゼミに入るかにもよりますが、私が合格したゼミでは、生徒一人ひとりをしっかりと見て選考を行い、真剣に取り組める環境が整っています。

就職実績については、慶応義塾大学は非常に高い結果を維持しています。
OBOGとのつながりが強く、就職活のサポートもしっかりと整っています。そのための設備も整っており、心強いです。

1、2年生は日吉駅、3、4年生は田町駅を利用します。
日吉キャンパスは、日吉駅を降りたら目の前に学校があるので、非常にアクセスが良いです。
三田キャンパスは駅から徒歩で7、8分ほどです。田町駅はオフィス街であり、美味しいお店が数多くあるので楽しく過ごすことができます。

日吉キャンパスのトイレが一部綺麗になりました。毎日清掃員が掃除をしているので、綺麗な状態が維持されています。
ただ、試験前はメディアと呼ばれる図書館は非常に混み合い民度が低くなってしまうので、使わないことをお勧めします。

サークルに入っていない人が思いの外多く、英語のクラス、語学のクラス、ほかにも選択した授業で友好関係を築くことができます。
そのため、友人や恋人ができやすい環境はさまざまなところにあると言えます。

サークル活動では、私はほとんど参加していませんが、非常に仲良くさせていただいています。
大学では人間関係であまり揉め事がないため、非常に過ごしやすい環境であると言えます。
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/16 11:12 (No.671127)削除
総合政策学部総合政策学科
必修科目は殆ど無いと言っていい。
1年生のうちは体育と情報基礎、総合政策学(もしくは環境情報学)、ウェルネス(保健の内容)の単位を取り、必要単位数を取得すれば進級できる。
2年生ではデータサイエンスという数学系の4単位、情報基礎の2単位、言語科目8単位と総合的に必要な単位数を満たして入いれば進級できる。
3年生では、体育の単位を2つと必要単位数を満たすことで進級できる。
卒業には先端科目と呼ばれるものを30単位、共通科目も一定単位数、そして卒プロと呼ばれる卒業制作や卒業論文の単位、研究会の単位を取ることが必要。124単位以上という条件もある。
基本的に、数学、情報、体育以外は必修と呼べる科目がない。言語も自分の好きな言語を学ぶことができるし、授業も自分の興味のある分野だけを選択することもできる。

様々な分野のことを学べるという点ではとても素晴らしい学科であると思うが、一つのことを深く掘り下げて学ぶには授業のレベルが低すぎる。
建築や情報、バイオ関係であれば、(建築は他学部設置科目と合わせて受講する前提で)深い研究ができるが、経済、統計、法学、工学等は物足りないと感じる生徒が多いと考えられる。

面白い講義が多い反面、授業の質が著しく低い講義も存在する。どの講義も、ただ普通に授業を受けていればほぼ確実に単位は来るだろう。

研究会には志望すれば入学当初から所属することができるので、専門分野を学ぶにはいい環境であると思う。自分の所属する研究会は生徒同士や先生との関係性も良好で、なおかつレベルの高い研究をしている先輩がいるためいい刺激にもなる。

大手企業に進学している人も多く、内部推薦でトヨタ自動車に就職した人もいるぐらいなので、選り好みしなければ就職にはさして困らないと思う。

湘南台駅は3路線が入っているとはいえ、そこからバスに乗らなければいけないのでとても遠い。立地だけで言えば最悪である。

レーザーカッターや3Dプリンターが無料で使える点はとても魅力的。メディアセンターも綺麗で申し分ない。強いて言えば食堂の営業時間が短い。

1年生の春学期にしかクラスというものは存在しないが、サークルや授業の関係で友人は必然的に増えていく。

学園祭の実行委員会に所属していたが、やりがいもありとても楽しかった。学事や外部団体とのやりとりは良い社会経験になったと思う。
アルバイトとして塾の講師をしているが、そこでの同僚との関係も良好でとても充実している。
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/16 11:01 (No.671121)削除
看護医療学部看護学科
4年間で選択科目が20単位以上、必修科目が104単位以上獲得していることが卒業条件である
また、4年生では助産師コースと保健師コースも選抜制で選択できる

授業ではグストスピーカーの講義を聞く機会が多く、地域看護や国際的な内容も学習できる
また、総合大学であるため他の学部の授業も受けることができ、看護分野と他の分野を関連付けで物事を捉えられるようになる

学問的にも臨床における技術においても優秀な看護師資格を持つ教授方が丁寧に指導してくださるから、質の高い教育を受けることができる

看護学部における研究会は四年生の時に任意で入ることができるが、他の学部の研究会には学年問わず入ることができる

学年の6割が慶応義塾大学病院に就職する。
その際に内部の推薦がもらえるため就職率が高い。
他には大学院進学や地元の病院に勤める人が多い

1、2年生の時は湘南台からバスで15分、辻堂駅からバスで25分かかるため立地がいいとは言えない
三年生以降は信濃町駅の目の前のキャンパスで学ぶ

大学病院における実習だけでなく地域の病院、施設、助産院でも実習を受け入れていただいている。
キャンパス内の演習室の設備も整っている

1学年100人前後で、1年生の時にグループワークが多いため早い段階から学年単位で仲良くなれる
同じキャンパスの違う学部の人とはサークルを通じて仲良くなれる

サークル、部活動の数が多く兼任できるため所属人数が多く顔が広くなる
参加率が低くても受け入れてくれる寛容な環境である
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/10 16:48 (No.665946)削除
法学部
「慶應義塾大学」という誰でも知っている名前を背負っているだけあり、その人脈は様々です。おそらく就職のコネ等でここに勝るような大学は数少ないはずです。出身大学が同じというだけで、コミュニケーションの壁が一気に取っ払われ、そこから思いがけない人間関係を作り上げることは多々あります。もちろん就職活動だけでなく、卒業後にもビジネス・プライベート問わず、「慶應大卒」というブランドも持った者同士の交流はかなり活発です。

大学の授業を履修していく上で、もちろん自分の専攻の科目をメインとするのは当たり前ですが、そうでない科目の履修に対しても、多様な制度が用意されており、自分の専門とは別に、もう一つ専門を作ることができます。例えば私は、法律学の刑法分野を専攻していましたが、ドイツ語の集中クラスに所属し、週4コマのドイツ語授業を履修することで、一般的な第二外国語としてのドイツ語ではなく、ドイツ語を専攻していると言えるくらいのレベルまで学ぶことができました。

良くも悪くも多くのサークルが存在し、またキャンパスの歴史も長いこの大学では、サークル活動に使用できるスペースが少なく、且つ建物が古いため、満足の行くサークル活動ができない現状があります。平日・土日祝日問わず、サークル活動スペースは争奪戦の様相を呈しており、特に人数が多い団体は苦労します。慶應義塾大学は、課外活動に対してあまりお金を投入しないため、この状態がなかなか改善されておらず、この先も改善される見込みは薄いです。

メインキャンパスとなる日吉・三田の両キャンパスにあるコンビニは、生協が運営してるもののみで、昼休み等には人が集中します。しかしスペースがあまり広くなかったり、立地が悪かったりと、利便性においてはかなり悪いものがあります。また、大学内のコンビニの割には商品の値段が高く、お得感は少ないです。もちろん他のコンビニに行くためにはキャンパスを出なければならなく、休み時間等では、無駄な時間を取ってしまうこともあります。


慶應義塾大学のおすすめ学部:法学部
多様性を認める大学の中でも、法学部は特に様々なことができる学部です。学部内での授業の種類の多さはさることながら、他学部の授業の履修に対しても積極的に単位を与えるなど、知識や見分を広げるにはもってこいの学部です。
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/10 16:43 (No.665940)削除
法学部
慶應義塾大学はとても人数が多いマンモス大学になります。なのでサークルの数もハンパないです。新歓期間、新入生はあまりにも多い勧誘に驚いてしまうのではないでしょうか。また慶應は女子大学とのインカレというものが存在します。インカレに入れば、女性との出会いも増え、恋愛する機会も多くなるのではないでしょうか。ただインカレやテニスサークルには危ないサークルもあるので見極めが必要になります。先輩とかに聞いて見ましょう。

授業はつまらないものがとても多いです。さらに言うと、ためにならないものが非常に多いです。なので生徒は授業に出席しないことが多いです。出席を取る授業は単位に関わりますから、出ないといけないんですが、3年生や4年生になると出席を取らない授業がほとんどなんです。試験一発やレポート1回や2回で、単位が来るか来ないかが決まるものがほとんどです。なので、授業の理解度や出席よりも過去問を得られるかの人脈が重要になってきます。

まず1年生2年生と、3年生4年生でキャンパスが異なります。1年生2年生は日吉キャンパス、3年生4年生は三田キャンパスと別々のキャンパスになります。一見問題ないように見えますが、サークルや部活動に所属している場合は、キャンパス移動をしないといけなくなります。このキャンパス間を移動すると東急目黒線の直通で都営三田線となるので、1本で移動可能なのですが、だいたい40分ぐらいかかります。

慶應義塾大学のおすすめ学部:経済学部
私大偏差値トップは慶應義塾大学経済学部の時がとても多いです。慶應の中でも頭のいい人は経済学部のことがほとんどです。また就職先もとてもよく、慶應の文系では憧れの的です。経済学部に合格できれば、無敵だと思います。
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/10 16:37 (No.665936)削除
法学部政治学科
元々、外国語学習に興味があったところ、慶應義塾には魅力的な語学学習のカリキュラムがあったので入学しました。私の通う学部の場合、1、2年生で必修の語学を一つ選択します。私はロシア語を選びましたが、1年生の時はベテランの日本人の先生二人に週2回、みっちりと基礎を教わりました。2年生になると、週二回の授業のうち、一回はネイティブの先生に音読中心の授業を受けました。マイナー言語をネイティブの先生から教わることができ、非常に良い勉強ができました。また、3年生以降はインドネシア語とタイ語も履修し、両科目ともネイティブの先生に教わりました。特に、インドネシア語は昨年の夏休みに海外研修に参加し、現地にて3週間ホームステイをしながら集中的に学びました。その結果、4か月の勉強で検定のD級(普通は1年程度の学習期間が必要)に合格しました。これほどマイナー言語の履修が揃う大学は珍しいと思います。ほかにも、古代エジプト語やサンスクリット語、ベトナム語、カンボジア語などレベル別に面白い授業が開講されています。

日本はやはり学歴社会ですので、私も慶應義塾に通っていることで多くの恩恵を受けました。例えば、就職活動の際にエントリー締め切りを過ぎている企業に連絡したところ、OBが多数在籍しているので特別に選考に参加させてもらえたり、こちらから何もしなくともOB訪問のお誘いが頂けるなど、他大学に通う学生と比べて有利な環境にあったと感じています。また、近年OB訪問がシステム化され、学生が企業で働くOBに簡単に連絡をとれるようになりました。私も興味のあった企業名で検索をかけ、数名のOBの方にお会いすることができました。このように、学生がある程度受け身でも就職活動が進むこと、また主体的に取り組める環境もあること、この2点において就職活動中は様々な恩恵を受けました。

私は語学学習に関心があり、在学中に是非英語圏への短期留学をしたいと思っていました。しかし、私は一度も大学の短期留学プログラムを利用したことがありません。その理由は、一重に料金設定が高すぎる点にあります。田舎から上京した私とは違い、学生の多くは都内の裕福な家庭から通っています。したがって、1か月で100万円近くかかるような短期留学の費用も簡単に払えてしまいます。そのため、地方出身者のためにわざわざ料金を下げようという努力は全く見られません。もう少し、費用補助の制度が整っていればな、と何度も思いました。

必修・選択必修科目として多くの政治学系の講義を受けましたが、面白いと思えるものはあまりありませんでした。シラバスの内容は面白そうなのに、どうして実際の講義はつまらないのか。その理由は教授陣のやる気のなさにあります。基本的に、教授は「研究のプロ」であって「教えるプロ」ではありません。それに加えて、授業の面白さや履修人数が教授に対して何ら影響をもたらさないことが問題です。それゆえ、多くの教授は学生に理解してもらおう、学生を楽しませよう、という感覚に乏しく義務的に講義を行っています。年間100万円近い学費を納めているので、授業の質の向上に大学を挙げて取り組んでもらいたいです。

語学カリキュラムの充実と学生の多様性です。私はもともと語学を重点的に学習したいと考え慶應義塾に入学しました。なので、英語とロシア語、インドネシア語、タイ語と様々な言語能力を伸ばすことができ非常に満足しています。また、様々な学生と関わることができました。同級生には帰国子女やスポーツ、音楽などの一芸に秀でた人、学生ながら起業する人など本当に多様な性格を持つ学生に溢れていました。彼らとの交流を経て、私も一層自分の目標に向けて努力することができました。


慶應義塾大学のおすすめ学部:法学部政治学科
理由は以下の2つです。1.政治学科は、他学部に比べて単位が取得しやすいです。それゆえ、3年生で卒業単位を取りきることができます。したがって、4年生では語学や体育、情報処理など自分の興味にあった講義を気兼ねなく勉強できます。2.学問の幅が広い政治学科は「ゼネラリストの育成」を目標に掲げているので、政治に関わらず多くの科目を卒業単位として取得できます。私の場合は語学や経済学、国際法などの講義も学びました。
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/10 16:32 (No.665928)削除
法学部
一旦別の大学を卒業しておりますが、学びたいことがあったのと、最終学歴としてのイメージの良さからこの大学で学び直しているところです。やはり、慶応に通っているというのはステイタスになるようで、仕事での話題にもなりやすいです。また、この歳から学校に通っているということ自体、え?と言われることも多いのですが、学校名を出すと納得してもらえるというか、さらに勉強しているんですねと言ってもらえます。社会人や大人が大学に通うことがまだまだメジャーでない日本において、説得力のある学校だと思います。

元々通っていた学校は、かなり都心から離れたところにあったのですが、ここは社会人でも地理的に通いやすいのは勿論、治安が良く、女性が通いやすいのがいいです。また建物自体も重要文化財に指定されているだけあって重厚で、構内を歩いているだけでアカデミックな気分になります。正直この歳からもう一回勉強というのもどうか、と入学を迷ったこともありましたが、自分を高めてくれる雰囲気の中にいるとまだまだ勉強しようと思えます。

勿論、多くの学生がまじめに勉強するために通っているのは間違いないのですが、やはり中にはそうでない方々もいらっしゃいます。そういう学生の行動がニュースになってしまうこともあり、そのたびにイメージが悪くなること、また「あれどうだったの?」などと聞かれたりすることは嫌だなと感じます。もちろん、少数派ではあるのでしょうが、せっかくのアカデミックな雰囲気と、私を含めまじめに勉強している学生が同類に見られるのは嫌です。

幼稚舎のころからいらっしゃる方も多く、また、それぞれの段階からの入学者ごとにプライドも高く、私のような社会人には入るスキがありません。授業を選ぶ時も、ここはこの年から入った人じゃないと、などの暗黙の了解があり、純粋に学びたい人間が選びづらい雰囲気があったりします。また、場違い(というのもおかしいのですが)な授業を取ってしまうと、うまく人と組めなかったり課題がやりづらかったりと、学業に支障をきたすことが全くないとは言えず、それは嫌だなと感じます。


慶応義塾大学のおすすめ学部:法学部
自分が通っているから一番わかっているというのもありますが、やはり難関を切り抜けてきた人たちが集まる場所ですので、不真面目な人も少ないし、しっかり勉強をしたい人には向いている学部だと思います。また、単純に就活にも、卒業後の知識としても役に立つと思います。
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/10 16:15 (No.665913)削除
法学部政治学科

非常に満足感があるのでこの大学にしてよかったです。ゼミなどの少人数授業では先生との距離が近いので、将来について相談することもできます。社会に出る前の準備期間である大学4年間を、慶應義塾大学という設備の整った大学で快適に過ごすことができ、学業に専念することができていることを考えると進学してよかったと思います。先輩との繋がりも多く、就職活動などでも有利になるのでこの先も良かったと感じることは多いと思います。

キャンパスは常に掃除が行き届いており、ゴミ箱なども溢れることなく、トイレの臭いもきつくないので、快適に利用できています。図書館もとても綺麗に使えるので、学習に集中して取り組むことができ、ほぼ一日を学校で過ごしてしまうほどです。また、日吉のキャンパスでは秋になるとイチョウが黄色く色づくので景観がよく、朝などの時間帯はとても気持ちがいいです。三田のキャンパスには新しい校舎が多く、エアコンなどの設備も整っています。

ゼミを担当する先生の知名度が大学内で高く、様々な分野の知識を教えてもらうことができて、将来役に立つだろうと感じることが多いので非常に満足感があります。地方にゼミ合宿で研究しに行った際には、多くの人と交流を深めることができました。同じゼミ生とは、ゼミコンパや文化祭での出し物などでとても仲良くなるので、自分のコミュニティも大きく広がったと感じています。ゼミ生同士で就職活動などの話もできています。

履修を組む際に、取りたい授業が多くあるのですが、教室などの関係で抽選になることがあります。その抽選の仕組みは授業によって様々で、急な変更などがあるために見落としてしまうことなどもあります。人気のある授業は、履修できたとしても人数が多すぎて周りの生徒の私語が多く、先生の声が聞き取りづらいということや、黒板の文字が読みづらい、授業の直前に到着したりすると自分の席を確保することが大変、など困難なこともあります。

何を基準に評価をされるのか、あまり知ることができず、定期試験の点数なども開示されることもないので、単位を落としてしまった時に改善点などが分からないのが不満としてあります。逆にいい成績を取った時もあまり気持ちよくないと感じています。レポートなども先生の添削された箇所などを知りたいことが多くあります。先生によっては、どうしてもいい成績が欲しい場合には相談してくださいというような指示が出るなど、成績に関して不透明で不満があります。

慶應義塾大学のおすすめ学部:法学部
他の学部と比べて偏差値が高く、周りからの見られ方としては自慢できるものがあります。さらに、単位数が足りなくて進級できなかったとしても、翌年に単位数を多く取ることができる制度があります。4年になった時に取るべき単位数が減ることもいいところです。
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/10 16:08 (No.665909)削除
法学部政治学科
同じ学科の人とは必修の授業や語学の授業で一緒になることが多いのですが、グループ作業などを通して仲良くなり、授業の席の前の方に座っている人たちとは顔なじみになるので、話すことがあります。慶應、特に同じ学科の人々で意識が高い人たちとは、政治や現代の社会問題といったアカデミックな話から他愛のないファッションや恋愛の話もすることができ、非常に話が合います。こうした人々に出会えることができる環境を提供していくれている点で慶應に満足しております。

外交勉強会という勉強会サークルに属しておりまして、そこでは一年生の時から国際政治や安全保障のアカデミックな本を輪読し、ディスカッションをすることで3年以降のゼミの先取りのようなことを毎週二回しています。授業以外でこうしたアカデミックなことを積極的にするのは真面目と思われるかもしれませんが、ここに属している人の多くが、趣味として国際情勢を理解する人が好きといった「外交」オタクや「安全保障」オタクが多く、彼らから学ぶことが非常に多いのでとても面白いです。

キャンパス内には10ほど建物がありますが、総じてトイレの数が少なく、立地も辺境にあり陰気で居心地の良い空間ではありません。高校時代のトイレには、乙姫やウォシュレットも完備されていたので、比べてしまうとどうしても不便と思わざるを得ませんが、それでも少なくとも洋式便所の個数を増やすべきであると思います。たくさんあるトイレの多数が和式で、基本的に女子は和式を使わないので、トイレにいつも少ない洋式を使うために長蛇の列ができています。

必修の期末テストが過去問とほぼ内容が変わらないマーク式のテストなことが多いです。これでは一回も授業に来たことがなく、授業内容もほぼ分かっていない生徒が試験の直前になって過去問を少し振り返り、一時的に暗記するだけでも高得点を取ることになり、生徒の理解力の向上、知識獲得に全く貢献していないのに加え、学生全体が過去問を集めるのに尽力を捧げるようになり、地道に勉強して理解するという作業を怠ることを促しています。

キャンパス内には様々な人がいるので多様性は担保されていますが、私自身、一生付き合っていくだろうと思える、気の合う仲間に会えたことが大きいです。自分の興味関心、価値観、勉強に対する姿勢が似通っている仲間がいると落ち着く上、話が早いです。こうした人を見つけるのが容易なのは、自分が高校時代に進学したいと思った上、自分の学力レベルに合っている大学ならではのことではないかと思います。3年生になりゼミに入ったら、さらにこうした人々を見つけられるので楽しみです。


慶應義塾大学のおすすめ学部:法学部 政治学科
法学部政治学科では、政治の授業に加え、法、経済、社会学など非常に包括的に様々な分野の授業を取ることが必修となっています。政治にしか興味がない人にとっては面倒臭い話かもしれませんが、卒業生の多くは政治以外の分野の仕事をしている人も多く、就職先の分野の幅が非常に広いと思います。意識的に授業を受け、理解しようとする姿勢がないと、ただテスト前に表面的な知識だけで試験に挑み、平均的な成績をとり、薄い知識を習得しただけで就職することになりかねませんが、与えられた環境を最大限に生かすと、法学部政治学科が一番学生が大学でできることの自由度が高いと思います。
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舞空キャンパスさん (8lbomafr)2023/1/10 16:03 (No.665907)削除
法学部政治学科
学部学科を横断的に、かなり自由に授業を選択・受講することが出来ます。特に、法学部政治学科は他学部に比べて必修科目が少ないため、基本的には文系の学科ですが、理系の授業など各々の好みや意欲に応じて学ぶ環境を手に入れることが出来ます。そして、授業内容も年々アップグレードされている印象があります。大教室での一方通行の講義という形式もまだまだありますが、受講者を選抜して、授業の中での教授とのやり取りを通じて学んでいく双方向型の授業も増加傾向にあります。以上のように、学ぶことが楽しいと思えるような魅力的な授業作りがなされています。

テレビにコメンテーターとして出演するような教授達と、密な議論を交わす中で学ぶことが出来る環境です。ただし、入会のハードルも低くはなく、法学部政治学科では学部3年に進学する直前で入ゼミ試験が行われます。毎年度およそ半分の生徒しか合格しない厳しい試験です。しかし、その分入会する生徒はみな意欲を持って取り組んでおり、入会してからは自らの専門分野をより深く学ぶことが出来ます。また、教授やOBの方々からの就職活動へのサポートも期待できるなど、魅力的な環境です。

キャンパスは各地に点在しており、またそれぞれ距離が離れています。そのため、他キャンパスへ訪れる用事のある際は不便です。また、都心にあるキャンパスは良いですが、他のキャンパスは繁華街へ出るまで時間がかかる立地のため、大学生らしく遊びたい際には不便に感じます。そして、なにより運動場が都心のキャンパスには設置されていないため、部活動やサークル活動でスポーツをする際は、わざわざ離れたキャンパスへ移動しなければならず、授業と部活動どちらも大学の用事であるのに二度手間になってしまいます。

巨大な大学であるため仕方がない面もあるとは思いますが、個々の生徒への進路や就職活動に対するケアが不足していると感じます。大学内において進路決定や就職活動に役立つ大きなセミナーなどは開催されていますし、進路相談室も設置されています。ただ、そのことへの認知が学生間であまりされておらず、大学の名を借りるだけの個人戦になっている学生が多いと感じます。すべての学生が平等に情報を受け取れるように努めて、個々にケアが行き渡るようになればと思います。

比較的自由な授業選択ができるため、自分の学びたいことをしっかりと学びつつ、サークル活動やアルバイト、趣味に時間を使うことが出来ているからです。また、学内の環境は穏やかで心地よく、とても気に入っています。幸運にも第一志望のゼミに入ることも出来、自分としては順風満帆、大きな不満なく大学生活を過ごすことが出来ています。心残りがあるとすれば、キャンパスの離れた他学部の授業をもっと受講して、密に学んでみたかったとは思います。

慶應義塾大学のおすすめ学部:法学部 政治学科
自分の学部ですが、授業制度や学生たちの雰囲気など、とても良い環境だと思います。特に、文系であれば、大学で自分の専門分野となる教養を身につけるにも、多くの仲間と関わり合うにも適しています。楽しく有意義な大学生活を送ることが出来るでしょう。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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